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わくぺめも

DTC -湯けむり純情編- from HiGH&LOW 舞台挨拶メモ

  • 2018年9月29日(土)09:20開始の回
  • 登壇者: 山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、天野浩成、笛木優子、新井美羽、西川俊介、廣瀬智紀、西村一輝、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴、立木文彦、平沼紀久(冒頭の挨拶順、敬称略)
  • 手書きのメモをもとに書いているので、細かい語尾などは雰囲気です
  • 致命的なネタバレは含まないと思いますが、上映後の舞台挨拶なので保障はできません

司会はいつもの方。前置きとしてHiGH&LOWシリーズを紹介。HiGH&LOWシリーズの興行収入は60億円、観客動員数450万人を突破したそうです。DTCを「シリーズいちの愛されトリオ」と紹介したところで、メンバー登場!

山下「ダン役の山下健二郎です。本日はありがとうございます。短い時間ですがよろしくお願いします!」
寛太「テッツ役の佐藤寛太です! 今日はみじかいじかんですがみなさんどうぞたのしんでいってください……甘噛んでますが!」
大樹「チハル役、佐藤大樹です! これ、皆さんもう観てくれたあとなんですよね? ……面白かったですかー!? 」

もちろん全員挙手。

大樹「今日は短い時間ですが楽しんでください!」
八木「縦笛兄弟、カニ男役の八木将康です! 今日はみじか……みじかい時間ですが、甘噛みしてますがよろしくお願いします」
天野「たて笛尾沢役の天野浩成です! みなさんこんにちはー! 今日はよろしくお願いします」
笛木「森田屋の女将、マリ役の笛木優子です」

笛木さんは今作の「3週間限定公開」を受けて、

笛木「3週間ってほんとに短いなって。なのでぜひ皆さん、SNSなどで広めていただいて、観ていただく方がどんどん増えれば嬉しいなと思います」

続いて、メグミ役の新井美羽さん(以下、美羽ちゃん)。ひたすら可愛い。

美羽「メグミ役の新井美羽です! 今日はすごく楽しみにしてきました! よろしくお願いします!」

会場全体から「かわいい〜」の声があがるなか、健二郎さんが彼女に向かって笑顔でグッとサムズアップ!

SMGからはラッシー役の西川さん、マルコ役の廣瀬さん、ハイジ役の西村さんが順に挨拶して、達磨ベイビーズの番に。

水野「達磨ベイビーズ、風太役の水野勝です! 皆さん、映画楽しんでいただけましたか!? 僕も楽しみました! 楽しみすぎて今日名古屋から来ました!(笑)よろしくお願いします!」
田中「達磨ベイビーズ、雷太役、BOYS AND MEN、ボーイズアンドメン、ボーイズアンドメンの田中俊介です! 今日はよろしくお願いします!」
水野「ボイメンボイメンって選挙じゃないんだから」

阿形役の守屋さん、吽形役の井澤さんも挨拶。井澤さんは「今日はお足元の悪い中ありがとうございます」と添えてた。

立木「ナレーションと、BARのオーナー役で出させていただきました、立木文彦です。今日はよろしくお願いいたします。……パーリィタイムの始まりだー!」

立木さんが喋り始めた時点で壇上の面々も「うおお」「すげえ!」と興奮してた。唯一無二の声の魅力!

司会「そして今作でメガホンをとった平沼紀久さんです!」
平沼「平沼紀久です! 今日はよろしくお願いします」

ひと通り自己紹介が終わったところで本題へ。いったんカメラが引きつつ全員をゆっくり映していく瞬間にも、抜かりなくアピールを欠かさないボイメンの二人。場馴れしていらっしゃる。

司会「さて、HiGH&LOWシリーズのスピンオフである今作『DTC』がいよいよ昨日から公開となりまして、山下さん、あらためて今のお気持ちを」
山下「そうすね、ここは寛太がバチッと決めてくれますんでね」
寛太「僕すか!?」
山下「いったれ! 頼んだ!」
寛太「ええ!(笑)そうですね……今日、公開して初めて公の場に立たせてもらってるんですけど。……最高です! ありがとうございます!」

手を上げる寛太くんに自然と拍手が起こる。

山下「内容はうっすいな」
大樹「寛太らしくていいですね」
山下「ははは。でも本当に、DTCはかなり前から話が進んでいて。はじめはラジオドラマからやったんですよね。そのあとノリさんが本(脚本)を書いてくださって、ドラマにもなって。ノリさんとも『長い話に――映画になったらいいね』ってずっと言ってて。それが言霊になったというか、今回こうして実現して。僕ら3人にとってもノリさんとしても嬉しく思ってます」

ノリさん、横でうんうんうなずきながら聴いていた。

司会「その3人が可愛いなあ(と思える)というか、もっともっと好きになる作品でしたね!」
山下「いやあ、でもやっぱり一番可愛いのは美羽ちゃんかな。ねえ〜、たまらんですわ」

健二郎さん、隣の美羽ちゃんを見てニコニコ。美羽ちゃん照れ笑い。

寛太「デレデレじゃないっすか!」
大樹「映画とぜんぜん違う! ぜんぜん対等じゃねえ!」
山下「いや、久々に会ったらすっげえ可愛いなと思って……」

このタイミングで司会の方から縦笛兄弟へ、作中の『IIKOTO』について話が振られる。

山下「今日、たて笛は?」
八木「あっ……ない……」
山下「ないのかよ!(笑)」
八木「(笑)あれ何時間もかけて撮ってるんですよ。天野さんが何度も間違えるから!」
天野「いやあの、ノリくん(の撮るもの)はカットがないんですね。最初から最後まで通して撮るんですよ。それで、できあがったものを観たらけっこうカットが割ってあったから、それならもうちょっとカット割って撮ってくれてもよかったのにって……(笑)」

うらめしげにノリさんを見やる天野さん。

司会「平沼さん、そうなんですか?」
平沼「そうやって撮ると、あまやんは顔が安心しちゃうから(笑)。だから通して撮ったんです。緊張感がもつように」
天野「そうなの? ……ありがとう」

平沼さんと天野さん、「あまやん」「ノリくん」と呼びあってる関係性がとても良いなと思いました。

八木「でもDTCはすごいんですよ。やればやるほどクオリティが上がって、よくなっていくんです。でも僕ら(縦笛兄弟)はやればやるほど疲れる(笑)。だから、ちょうどいいところをおさえてくれたなって思いますね」
山下「リコーダーの音もね、生音に近いものを使ってもらって」
平沼「そうそう」
山下「けっこう音外してるやつ使うやんと思って(笑)」
司会「あの『いいこと!』というフレーズも、劇場を出るときに思わず口ずさみたくなりますよね」
山下「ですね。勝手にバズってほしいなと思ってますね。配信とかしたい」
大樹「TikTokとかで配信したいっすね」

続いて、後列のSMGのターンに。

司会「今作ではSMGと達磨ベイビーズの皆さんにもスポットが当たって、キャラクターが色濃く出ていたと思います。役作りなどで工夫されたことはありますか?」
廣瀬「実は撮影に入る前に……衣装合わせのときに、ノリさんがこのスピンオフのスピンオフのようなものを書いてくださって。4人の絡みを作ってくださったんです。(White Rascalsは)福利厚生がしっかりしてるね、とかそういう話を。それをもとに役を作っていったので、やりやすかったですね」

SMGの他2人、西川さんと西村さんもうなずく。

廣瀬「あとは、今回はプロポーズ、サプライズのシーンですね。SMGは裏方のような立ち位置で。僕、ラッシーは舞監……舞台監督のような役割ですね。ラッシーは案内人、ハイジは音響。そういうまとまったチーム感が……SMGイェ〜イ!!!」

廣瀬さん、いきなり右手を上げて2人にハイタッチを求めにいくけれど全然うまくいかずモタモタ。

平沼「あ、そういう流れ!? そういう流れだったの!?」
大樹「全然まとまってなかったよ!?」
寛太「チーム感チーム感!」
廣瀬「まとまってなかったですかね(笑)。……あとは僕の『パーリィタイム』というセリフ。台本になかったんですが、ノリさんが当日『ロッキーのあれ言ってよ』と。めちゃくちゃ緊張しましたね」
司会「そうだったんですね」
廣瀬「でもあのおかげで、SMGもラスカルズの一員なんだとより意識できたというか、ラスカルズを背負っていかないといけないんだと思えましたね」

このエピソードで会場全体が「いい話だな」という空気でまとまっていたんだけど、

寛太「……めっちゃいい声ですね」
大樹「そこ!?」
廣瀬「あっ、ありがとうございます(笑)」
寛太「ぜんぜん話入ってこないな〜って」
大樹「えええ」
寛太「めっちゃいい声だなあ……」

しまいには独り言のようにつぶやく寛太くん。全員がスルー。

司会「そういったSMGからも目が離せないということで、共演したDTCとしてはいかがでしたか」
山下「大樹どう? 今日あんまり話してないんちゃう」
大樹「そうですねえ……」
寛太「あれ、まだ起きてない?」
大樹「起きてるわ! いやSMGはですね、やはりロッキー役の(黒木)啓司さんが……僕に『後輩がお世話になるからよろしくね』とおっしゃって」
SMG「うおお!」

SMGの3人が嬉しそうにしててぐっときた。

自分は黒木さんをいちばんに応援していて、このエピソードが出た瞬間に理性を失ったのでこのへんの記憶が曖昧です。「今作のSMGは歌って踊っての活躍ですごいよね」みたいな話をしていた気がします。

大樹「ノリさんも(黒木さんと)お話ししてましたよね」
平沼「そう、ごはんを食べてるときに。『パーリィタイム』って言わせていい? と訊いたら『もちろん』と」
全員「おお〜」
司会「男気にあふれてますね!」
大樹「男気ですね」

司会「達磨ベイビーズの皆さんはいかがでしたか?」
水野「そうですね、僕らもノリさんに役作りのための脚本のようなものを書いていただいて。達磨はいつも"いいところで登場する"というのがあるんですね。なので、僕らもそういう感じで登場したいとこだわりました。パッと見てすぐわかるようにしたいなと。雷太と風太で髪を全く同じにしたりとか、阿形は黄色のメガネだとか、そういうディティールにもこだわっていたんですが……吽形の井澤くんだけがあの、(頭に巻く仕草をしながら)ムエタイファイターみたいな……」
井澤「誰がムエタイファイターや」
水野「いやでも本当にムエタイファイターみたいな(笑)!」

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水野「あれ、スーツになったときでもつけてるんだと思って」
田中「ははは」
井澤「あれは役として! 役としてつけてたんだよ。すみませんね(笑)」
水野「(笑)でもああいうのがあったおかげで和気あいあいとした感じもあって、達磨っていいなと思えましたね」
田中「そうですね、BOYS AND MENの田中も同感です」
水野「だから選挙みたいに言わなくていいから。選挙じゃないから大丈夫だよ」

ボイメンのトーク力、毎度脱帽です。

司会「でもそういったものも含めて、雰囲気があの温泉街の町並みに合っていましたよね」
山下「そうですね。今回は本当に、素敵なキャストやスタッフに恵まれて。座組としてすごくいいなと思いましたね。この作品をいいものにしたいっていう気持ちがみんなすごく強くて」
司会「立木さんはいかがでしたか」
立木「そうですね、私はずっと声だけの出演で……2016年からナレーションとしてやらせてもらっているんですが。最初からこのシリーズは友情、男の友情というか、愛とか、そういうものが根底にあるなと思っていて。そしてDTCが個人的にも大好きだったんです。ドラマからすごく感情移入して観ていて。その映画に出れるなんて! と本当に感謝してます。現場も、入らせてもらった初日からあったかくて良い雰囲気で。できあがった作品も、何回観てもいいですね。だからぜひ何回も観てほしいなと思ってます!」

熱弁する立木さんに全員がじーんとしたところで、また寛太くん。

寛太「……いい声っすね……」
大樹「声ミシュランか?」
寛太「いい声だなあやっぱり……」
立木「(笑)今回はこう、いい条件が揃ったというか。いい出演者が揃ったなと思っていて。そして今回はDTCの新たな旅立ちが描かれていて。そんななかで僕もナレーションさせていただいて、カメラがパンすると僕本人がいるっていう(笑)。だから、そういうなかでもナレーションは崩さないようにと心がけましたね」
平沼「実は僕、バカなふりして立木さんをキャスティングしたんです。この役立木さんで〜、って(笑)。そしたら本当に出演していただけて!」
立木「いやいや、キャスティングしていただいて嬉しいです!」
寛太「いい声だなあ」

司会「森田屋の女将、マリ役の笛木さんはどこが印象に残っていらっしゃいますか?」
笛木「そうですね、やっぱり『IIKOTO』がいいなあって……と言いたいけど(笑)、やっぱりクライマックスのサプライズのシーン。あそこはもう、皆さんがたくさんお稽古して、時間をかけていらしたのを見てるので感動しましたね。すごいねえって言ってたんだよね」

笛木さん、作中さながらに優しく美羽ちゃんに笑いかける。

美羽「うん! 3人の踊りがかっこよかった」
DTC「ありがとう〜!」
大樹「もっと言って! もっと言って」
山下「ダンスでごはん食べてるからね〜」

3人、デレッデレ。

大樹「勉強教えたもんね」
寛太「一緒に遊んだもんね!」
美羽「うん」
大樹「で、最後に訊いたんだよね、誰が一番好きなんだっけ」
美羽「え〜」

美羽ちゃん、照れた様子でマイクを両手で持ったままもじもじ。

大樹「誰だったっけ」
美羽「ん〜……」
全員「……」
美羽「……」

人前で言うのはやっぱり恥ずかしいのかな? と思ったけれど、ややあってからすごく小さな声で答えが。

美羽「……ダン〜」
全員「あ〜!!!」

全員メロメロ!!!!!
ライブビューイング会場の客席からも悲鳴上がってました。自分も上げました。可愛すぎて。

美羽「待ち時間に、DTCにたくさん遊んでもらって! チハルに遊んでもらってたら、テッツとダンが邪魔してきて!」
山下「ははは」
美羽「テッツとゲームで対決したんだけど、ぜんぜん勝てなくて、コツ教えてもらって……」
大樹「大人気ねえなあ!」
寛太「ちがっ、コツ教えてあげたんだって!」
美羽「でも面白かった」
寛太「ね〜」
山下「オープンカーのシーンはドローンで撮ってたから、ほんまに2人っきりで。そのときもずーっと喋ってましたね」

美羽ちゃんに代わる代わる笑いかけるDTC、全員みごとに表情筋が溶けきってる。

寛太「てか、ナチュラル上目遣いってこういうことをいうんですね……すごいキュンとした……」
大樹「何言ってんの?」
水野「(さっきから)ずっと何言ってんの?」
寛太「へへ……」

ここで寛太くんと大樹くんがお笑いのネタを即興でやったんだけど、勉強不足でわからなかったので忘れました! すみません! ややスベったことだけわかった!

山下「カメラ入ってる場でスベるのやめてくれる?」

笑いがおさまったのち、笛木さんが美羽ちゃんにアシスト。体をかがめて話しかける様子が作中の姿と重なって、本当にお母さんっぽく見える。

笛木「今日、用意してきたものがあるんだよね?」
美羽「うん」
山下「なになに? 弁当?」
美羽「違う〜」
山下「違うか!」

美羽ちゃんが取り出したのは、ラベンダー色の可愛い封筒!

山下「え、手紙!? ちょっと……まじで聞いてないんですけど」

美羽ちゃん、はにかみながら便箋を取り出す。

美羽「……読んでいいですか?」
山下「いいですよ」
美羽「……『ダンへ』」

手紙を全文もれなくメモすることはできなかったんですが、内容だけでもざっくりと。

美羽「たくさんお話ししたり遊んだりしてくれてありがとうございました。ダンはいつも笑顔で優しくてかっこよくて、ダンスもとてもかっこよかったです。今度私にもダンスを教えてください。オープンカーのシーンでは、学校どう? とか、どんな勉強してるの? とか話してくれて楽しかったです。4人でオープンカーに乗ったときは、DTCの3人は『野球とサッカーのどちらがモテるか』で盛り上がっていておもしろかったです。健二郎さんは、三代目J Soul Brothersや俳優、ラジオ、朝の番組などをこなしていて、私の憧れです。舞台挨拶やお仕事がんばってください。健二郎、また遊んでね。大好き」
山下「わ〜!!! ありがとう〜!」

拍手!

山下「危なかったわ、泣きそうになった」
大樹「泣いてもいいんですよ!」
山下「これ(手紙)もらってええの?」
美羽「うん」
山下「ありがとう。大事にします! そう、2人でいろんな話をしたんですけどね。それは2人だけの秘密ってことで。な、秘密やもんな」
美羽「う〜ん」
山下「う〜んやって(笑)。ははは」

この『う〜ん』は照れだったように思います!

大樹「美羽ちゃん、俺らには(手紙は)……?」
美羽「……」
大樹「ないか!」
山下「2人は子ども扱いしてくるから嫌やって言ってたもんなー。俺は対等に扱ってたもん。心が通じ合ってたもん」

ほっこりした雰囲気のまま、ノリさんの話に。

司会「平沼さんは今回が初の長編作品の監督ということでしたが、いかがでしたか?」
平沼「そうですね、HiGH&LOWはいろんな世界を広げていただいていて、本当にありがたいなと感じているんですが。今回は『絶対に当てろよ』というプレッシャーが……(笑)。だから、プレッシャー80、感謝が20、平沼0でした」
大樹「(ノリさん)らしさは0ですか(笑)」
平沼「らしさは0です(笑)。とはいえ今回は、SWORD地区を初めて出るんですよね。SWORD地区の中はある種モラトリアムの世界なんですが、そこを出るということは何らかの成長を描かなくてはいけない。そしてDTCという3人にスポットを当てるということで、今まで表現できなかったことをやりたいなと。そして、これからのHiGH&LOWにどう架け橋を渡していけばいいかなと。次にどう繋げていくかということを考えました」
司会「次への伏線もありますしね」
平沼「はい。一番はシリーズ化して、松竹さんの正月映画の定番にしたいなと!(笑)」

壇上の面々から「おお!」と声。

司会「それも皆さんの応援あってのことですからね! 皆さんぜひ」
平沼「よろしくお願いします!」
司会「……ここで残念ながら終了の時間が近づいてきてしまいまして。山下さんからあらためて一言」

正面のカメラに抜かれて、健二郎さんが大写しに。その横からニコニコで半顔だけ見切れてくる寛太くんが可愛い。

山下「DTC -湯けむり純情編- は昨日から公開ということで。3週間限定ですが、つまりもうあと2週間と6日しかありません! 日に日に迫ってきますからね。この作品は自信をもってお届けできるものになっていると思います。魂込めて作ってます。大樹は11回観たそうです! 11回観たんやな?」
大樹「11回観ました!」
山下「そのくらい何度観ても面白いし、新たな発見がある作品になってますので、ぜひいろんな人と劇場に足を運んでください。今日は本当にありがとうございました」

ライブビューイングはここで中継終了。現地ではフォトセッションとかが行われたのかな? 大人数でわいわい和やかに、いろんなエピソードをおすそわけしてもらえる楽しい舞台挨拶でした。行ってよかった!